足の冷え・むくみで気になる”ふくらはぎ”のケアをする

  足の冷え・むくみで気になる”ふくらはぎ”のケアをする!

 

足の冷えが気になる方へ

ぜひご一読してほしいブログです

 

 

足の冷えで、こんな悩みをお持ちの方に

☑ ふくらはぎがハリや、浮腫みが気になる

☑ 脚が何だか太く見えてしまう気がする

☑ 靴下の重ねばきを卒業したい

 

こんな改善を実現するケアをします

 

☑ 冷えをとり、ハリや浮腫みを改善する

☑ 足首やふくらはぎが細く引き締まる

☑ 重ね履きを卒業して快適な足になる

 

 

 

さっそく始めますが、先に注意があります

妊娠中、妊娠の可能性のある方はご遠慮ください

 

 

どうして冷えで”ふくらはぎ”がパンパンになるのですか?

ところで

なぜ冷え症が”ふくらはぎ”に

影響するのか?

 

足が冷えて、”冷え症”が続くと

足の指の骨が縮まり、カカトの骨に

力が偏って足首が固まってきます

 

 

 

その上の”ふくらはぎ”を支える骨

太い側の”脛骨(けいこつ)”という骨と

外側の細い”腓骨(ひこつ)”の骨の間が

開いてきます

 

 

これが

”ふくらはぎ”が張った感じにもなるし

足が太く見える原因にもなるんです

 

 

ケアその① 脛骨と腓骨の間を押圧しよう!

”脛骨”と”腓骨”の間を

押圧してみましょう!

 

 

 

足が冷えると

”脛骨”と”腓骨”の間が拡がります

堅いか、妙な柔らさを感じる箇所が

ケアすべきところです

 

 

 

そこを押すと

かなり痛みを感じます

 (写真①のライン)

 

 

そこを両手の親指を重ねて

じわっとやさしく押圧します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(↑オレンジのラインを数カ所押圧します)

(ちなみにブルーのラインは脛骨緑のラインは腓骨です)

 

 

 

 ケアその② 足”三里”を外側から押圧しよう

”ふくらはぎ”の外側

”足三里”のラインを締めてみましょう

 

 

 

”足三里”っていうと鍼灸でも有名ですし

昔の俳人”松尾芭蕉”の「奥の細道」でも

出てきますね

 

 

 

今回足三里少し下にズレますが

腓骨という骨の下側を、中に向けて押します

(上の写真の②の部分)

 

 

足がくたびれていたり、冷えると

ちょっと押さえると、鈍い痛みを感じます

押圧しては少しずらし、数カ所押さえます

 

 

 まとめ: 毎日ふくらはぎをやさしく締めるコト

 

これで

”ふくらはぎ”が引き締まってきますよ

 

 

  

”ふくらはぎ”が締まることで

浮腫みも消えていきます

足の”ふくらはぎ”が細くなります

 

 

 

最後に

足首を回すことも

忘れないでください

 

 

足首を回すことは

これまで押圧して痛かった”足の痛み”の

記憶を消すとともに、足首を締めていきます

 

 

 

とくに女性は”足首”が急所になります

足首をおろそかにすると、全身の不調の

原因にもなってきます

 

 

 

お風呂上がり、お休み前に

わずかな時間でも結構です

毎日小まめに続けるのがコツです 

 

 最後:足の引き締めは、根本改善整体をご体験下さい

 

足全体が温かくなって、引き締まり

足だけでなく、からだ全体が軽くなります

ぜひ一度ご体験下さい

(おわり)

 

根本改善整体らくしんかん

ホームページはコチラ

https://rakushin-seitai.com/

 

 

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