自分でできる!-冷え症を完全克服する、冷え体質を根本から改善する法!
2020.10.10
長年”冷え症”で悩むアナタに!根本から解消します!
足先が冷える、仕事すると足元がスースー寒い、冷え症のせいかトイレが近いし”むくむ”
夏でもエアコンのせいで冷え症に悩んでいるなど、長年冷え性に苦しめられている方に
このまま放置すると、加齢で冷えの悪影響が大きくなります。ここではご自宅で簡単にできて
安全な冷え解消法。しかも根本から改善できて”冷え症体質”から解放できる方法をご説明します
もくじ
1.かんたんに自己紹介
2.人生後半から冷えの影響がひどくなる
3.盲点① 油断しちゃダメ!ココを冷やすな
4.盲点② 意外やココも冷やすと”危ない”
5.女性の冷え症、男性の冷え症
6.足元の冷えには”足湯”がイチバン!
7.冷えの根本改善!腹心還流とは
8.まとめ
1.かんたんに自己紹介
みなさん、こんにちは!
根本改善整体らくしんかん・ナガミと申します
こちら広島市中区で、整体と健康塾を運営しています
野口整体をベースに痛くない、とってもやさしい”手あて(愉氣)”を中心に、
和の伝統整体法を組み合わせて、あなたの不調を根本から改善しています
手をあてる(愉氣)で、あなたの身体の気感を高め、
自然治癒力を最大限にアップして治る方向へと導きます。
当根本改善整体らくしんかんはベッドを使いません
”畳”のうえで整体を行うことで、和の高度な身体技法が発揮できます。
いわゆる手や指での”力押し”を否定するので、揉み返しなどなく安全で安心です
息を吸う、吐く呼吸の間隙で、グラム単位のわずかな力ながらも高度で繊細な
調息整体技法で、瞬時にあなたの身体を無理なく変えていくのが特徴です
リンク:根本改善整体らくしんかんのHP
2.人生後半から、冷えの影響がひどくなる⁉
男女とも40歳を超えるころ
”働き盛り”で、家族や社会、職場での中心的な役割で忙しく日々を送られていますが
忙しい日々、複雑な人間関係などのストレスで心身に疲れが溜まっていきます
普通に休んでいるつもりでも
長年にわたり少しずつ溜まった疲れは、簡単にはとれません
それが身体の動きにも歪みや偏りを生み、肩こりや腰痛の原因にもなります
40代半ばからは、加齢で代謝が衰え、体温が徐々に下がっていくなか
男女ともホルモンの分泌が減りだして、身体のあちこちに悪影響を及ぼします
いわゆる”更年期障害”です
この”更年期障害”、ホルモンバランスの問題でもありますが
冷え性があると、さらに追い打ちをかけて悪化させます
”更年期障害”と”冷え”とが輪になって、どんどんアナタを苦しめるのです
3.盲点① 油断しちゃダメ!絶対ココは冷やすな!
特に女性にとって気をつけてほしいのは
”足首と足元”です
男性にも気を抜かず、気をつけてください
足先は心臓からもっとも遠く、冷えやすいにもかかわらず
感覚がいまひとつ鈍い場所、足が冷えたと思ったら、相当に冷えているのです
足先が冷えると、足元の血流が悪くなります
そこから浮腫んだり、高血圧となったり
ヒザなど足全体、内臓、さらに腰や骨盤にも影響します
骨盤内は女性にとっての大事な臓器
子宮や卵巣という生殖器があります
生殖器にも大きな影響がくるほか
こんな症状に悩まされることになります
生理痛、生理不順、子宮筋腫、
膀胱炎、頻尿、前立腺肥大
風邪の症状、鼻水、ノドの痛み、
腹痛、下痢、ヒザ痛、腰痛、足のトラブルなど
足を冷やすと
まさに”万病”のモトになるわけです
4.盲点② 意外やココも冷やすと危ない!
意外にも”肩や首”が無防備になっている人が多いのです
”首筋””肩”も冷やすと危ないのです
”肩”と”首”は
とりわけ心臓から頭への血流の通り道です
首と肩を冷やし続けると、脳卒中、脳梗塞などの
重大な”脳疾患”の原因をつくることになります
さらに
心筋梗塞、狭心症など心臓のトラブルの原因にもなります
ガンコな肩こりや、首のハリになりますし
自律神経、腕や呼吸器系統とコントロールする
首からの背骨を硬直させてしまいますので
ぜん息、気管支炎、高血圧、ホットフラッシュや火照り
動悸などの自律神経系のトラブル、リューマチにも繋がります
肩を出す服は着ない。着てもストールなどで覆う
首筋は冷やさない。冷たい風をあてない、マフラーなどで首を守る
そういった対策が必要です
5.女性の冷え症、男性の冷え症
”冷え症”と言えば女性に注目しがちですが、男性にもあります
女性の”冷え症”の特徴は、子宮や卵巣など生殖器系統に影響がいきやすいことです
首や肩を冷やすと、甲状腺ホルモンをコントールする首の骨を堅くして、動きを悪くさせて
感情の不安定、気分が悪くなりやすい、生理不順につながってきます
足元の冷えは、骨盤内にある生殖器系統(子宮・卵巣)に直結します
生理不順、生理痛に直接関係してきます。とくに思春期から冷えには注意!
スカートの制服や、ファッションで足元や首や肩が無防備だと
気づかずにこれらの”女性特有のトラブル症状”に見舞われます
更年期は卵巣からのホルモンが減少しますが
冷えで卵巣の動きが悪いと、ホルモン減少に追い打ちをかけて
更年期障害のトラブルをさらに深刻化します
男性も冷えは決して見過ごしてはいけません
足元を冷やすとお腹が痛くなって、下痢をするほか
中年期以降は、頻尿などシモのトラブルの原因になります
とくに
更年期以降は前立腺のトラブルとつながってきます
6.足元の冷えには”足湯”がイチバン!
えっ!足湯で足元の冷えが解消するの⁈
と疑われる方がいるかもしれませんが
これが効果絶大なのです
しかも朝起きて
鼻水が出る、ノドが痛いなど
異変を感じたら速攻で足湯をしてください
早ければ早いほどが、即効で症状が改善され
日中にはケロっと何でもなかったように元気になります
朝は時間が無いから
お昼にしようとかして、後回しにすると
即効の効果が出にくくなります
足湯の手順をカンタンに説明します
- ・お風呂よりやや熱めのお湯(43~44度)をはります
- ・両足をくるぶしまでお湯に浸かります
- ・6~8分で、いったんお湯からあがり、両足をチェックします
- ・赤くなっていない足があれば、あと2分足して足湯します
- ・終わったら足を良く拭いて、冷えないようにします
これだけです。簡単ですね
こちら足湯の動画もありますので、参考にして下さいね
(リンク:動画”かんたん足湯”のやり方)
https://www.youtube.com/watch?v=xn9eng-1NAE&t=1s
7.冷えの根本改善!腹心還流を良くする
”腹心還流”?
むずかしい言葉を使いましたが、早いハナシ”おなか”に血の流れを良くし
気の流れを良くし、お腹を充実させることで免疫力を高め、カラダを充実させることです
その結果、冷えだけでなく”あらゆる不調”の根本改善につながるのです
実際には”呼吸”と”手あての愉氣法”で、お腹などに操作していくのですが
これは微妙な操作が必要で難しいので、いちど根本改善整体を受けて下さい
皆さまには、比較的効果の出やすい簡単な方法を紹介します
それは”コンニャク温法”でお腹を温めるコトです
市販のコンニャクを15~20分茹でてから、コンニャクをタオルで巻いて
適当なほど良い温度で、お腹において温めていくのです
こんにゃくのほど良い柔らかさと重みで、腹式呼吸とくに吐きが意識されて
呼吸法の訓練につながります。こんにゃく1枚が軽いという方は2枚重ねて下さい
①へそ下丹田・②おヘソとミゾオチの中間あたり・③ミゾオチあたりの、3点を
しっかり、じっくりと温めて下さい(下の絵図参照)
余裕があれば、おヘソの周囲を時計回りで6点温めてから
丹田を温めて下さい(下の絵図”青い矢印”参照)
こちら寝る前にリラックスしながら
足湯と一緒に、毎日継続して行うと、早い方で1カ月で冷え性が改善します
ぜひお試しください
8.まとめ
足湯と”お腹へのこんにゃく温法”
やり方はとても簡単で、お金もそんなにかかりません
高価な健康器具やサプリなども買う必要ありません
ましてクスリも使いませんから、副作用も無いし、経済的にも負担がありません
時間も、足湯とこんにゃく温法をセットでも30~60分で済みます
どちらも毎日かっちりでなくても
継続することが大事です。日々継続しながら”からだの変化”も感じるコトが大事です
この変化をきちっと感じると、感受性もよくなり自然治癒力も高まり
からだが根本から改善していきます
おまけ
”無料足湯体験実施中” 期間限定2010年11月まで
2回目以降に根本改善整体を受ける方には、無料足湯体験ができます
ぜひこの機会に、足湯の良さと効用をご体験下さい
ただし条件がありますのでご注意ください(金曜日・草津マチゴト古民家会場のみ対応)
リンク:根本改善整体の詳しいことはコチラをどうぞ!
https://rakushin-seitai.com/service/
(おわり)