ハラ・丹田力を開発せよー生命力・免疫力・自己治癒能力をアップの切り札

ココをおさえれば活力がよみがえる!

今年は例年になく異常に早い”梅雨入り”ですね。コロナウイルス感染のストレスとも重なって

ここ最近では息苦しい、だるい、などの体調が思わしくない人が続出しています。

前回、免疫力アップというコトで”胸腺・鎖骨の内側のくぼみ”をあげましたが

今回”あなたにもできる!起死回生の活力法”で、免疫力&自己治癒能力アップさせる方法を公開します。

1.かんたん自己紹介-4行で終わります

広島市のみるみる根本改善整体らくしんかん・代表のナガミです。

”手あて”ベースの整体をおこなっています。更年期から70・80歳代の高齢の方も、

”温かい手で極楽にいる気分になる”・”心も身体もスッキリ軽くなる”と、好評をいただいています。

高齢の方にも、無理なく根本改善はかるために、整体の発祥である”野口整体”も研究しています。

2.結論”ハラ(腹部)”がポイント!

今回、さきに結論からぶち上げちゃいます。

ポイントは”ハラ”です。そう”おなか”なんです。

もう少し詳しく言うと、”丹田(たんでん)”なんです。

 

気功や太極拳などをやっている方にはご存知だと思います。

この”丹田”と”ハラ”が大事なんです。

 

実は、日本人は昔から”ハラ”を大事にしていたんですよ。

今では少し忘れかけているかもしれませんので、

これを機会に少し思い出して、意識しながら生活してみましょう。

 

3.日本人と”ハラ”-密接なかかわりがあった!

ハラに関する”言葉”、”慣用句”って多いですね。

 

例えば

・腹が立つ ・腹にすえかねる ・腹のムシがおさまらない ・腹ワタが煮えくり返る

・腹にきめる ・腹黒い ・腹を割って話す ・自腹をきる など

 

キツイのになると”ハラキリ(切腹)”まで出てきますね。

外国にも腹に関する慣用句・ことわざはありますが、日本が特に多い。

それだけ昔の日本人はハラと密接だったんですね

 

よく「あいつはハラがすわっとるからな…」と言われますが、

モノゴトに取組むときに、度胸があって落ち着いている状態を言うそうですが、

実際にハラがすわる、すわらないのを決めるのが”丹田”の状態なんです。

 

4.名人は足袋のウラを汚さない

昔、足袋に下駄や、ワラジの時代に

芸事のお師匠さまは、白足袋のウラを汚さない。白さがキレイだったと言われます。

 

お腹に力が入り、充実した感じになると

歩く際の”足”の運び方や、カラダの使い方がピシッと決まってきて

不思議に足袋が汚れないのです。足袋のウラも例外ではありません。

 

逆にいえば

お腹に力が抜けたりすると、カラダが乱れると同時に動きも乱れてきて

足袋などが汚れてしまうのです。

 

野口整体の”野口晴哉(のぐちはるちか)”先生も

足袋のウラが汚れなかった。いつも白かった。と息子さんが回想されています。

 

言葉だけでなく

実際の生活にも”ハラ”に力が入る、充実させることが

大事だったんですね。

 

5.ハラと丹田(たんでん)-丹田はどこにあるの?

日本の伝統的芸事において「おなかに気合いをこめて」「丹田を意識して」と

言われますが、「丹田」ってどこにあるのでしょうか?

 

実は解剖学的には「丹田」なんてものは存在しません。

いくら探しても見つかりません。実は「丹田」は観念上のものなんです。

 

観念上とは、イメージしながらでの考え方に近くなります。

だから、いろいろな流派、立場によって「丹田」とする位置や範囲が異なってくるのです。

 

「臍下丹田(せいかたんでん)」のごとき、お臍(へそ)の下に丹田があるといわれます。

ヘソから何センチ下とか、いやおヘソそのものとか、いろいろ言われます。

それぞれが観念的なものですから、ココでは細かくコレが正しくて、コレが間違いとやりだすと

ややこしくなります。ここでは、だれもがわかりやすく「丹田」を捉えたいと思います。

 

いちばんイイのは、

実際にご自身で、実際にお腹に手をあてて、呼吸にあわせて”丹田”の位置を

探して推定するのです。

 

いきなり初めてだと何がなんだかわかりませんが、

少し訓練すると、だんだんとわかってきますよ。

 

6.丹田の見つけ方

実際に”丹田”がどの位置にあるかを、ちょっと探してみましょう。

ご自身でもできますので、お休みの時にトライしてみるといいですよ。

 

あお向けで寝てやるのがイチバン良いでしょう。

しばらくあお向けのまま、数分間リラックスして身体のムダな力を抜いていきます。

呼吸はゆったり、大きめに吸って、吐いて、鼻呼吸で静かに行います。

 

けっして呼吸は止めたり、いきんだりしないでください。

お腹が堅くなってしまいます。これ非常に大事です。

 

つぎにあお向けに寝たまま、両手の指先を重ねて

ミゾオチに手をあてます。ミゾオチは息を吸っても吐いても柔らかく抜けた状態なのが

通常の状態です。これを確認したら一旦、重ねた手の指先をお臍に移動します。

 

お臍から、さらに重ねた手の指を、5~10センチほど徐々に下にずらしていきます。

ずらしていくと、呼吸のたびにお腹の弾力を感じると思います。

つまり充実感のある柔らかさがあることに気づくと思います。

 

そうして息を吸ってもほど充実感がある。

息を吐いても、力が抜けて”ふにゃ”とならない箇所がある。

この場所が”丹田”と言われるエリアになります。

 

したがって”丹田”は人によって、

位置が異なるし、その範囲も個人差があるのです。

 

ただし、まったく初めての方には、呼吸と身体感覚がつかめづらく難しいと思います。

「あぁ~、こりゃダメだ!」と思ったら、とりあえずは”お臍(へそ)”を丹田として

とらえても大丈夫です。

 

この丹田を探し、丹田力を高める訓練は

当根本改善整体らくしんかん”やさしい野口整体勉強会”の手あての”愉氣法(ゆきほう)”

実習の際に行います。安心のマンツーマン個人指導です。納得されるまで実習します。

 

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7.実は”丹田”がカラダの中心

じゃなんで”丹田”が大事なのか?

実は丹田はカラダの中心にあるのです。

 

頭からも、足先からも、カラダの左右からも、ほぼ中央にあるのです。

カラダの中心をなしているんです。

 

見方によっては、丹田を上丹田、中丹田、下丹田と3つに部位をわけるところもありますが

ここでは、わかりやすく下丹田にあたる「ヘソもしくはヘソ下」でとらえます。

 

前項では「丹田は観念上のものである」と言いましたが

もしイメージで表すとしたら”丸い玉”や、”ゴムボール”だと思うとわかりやすいでしょう。

 

大きさも、人によってはビー玉より小さいという人もいますが、

慣れないうちはゴム製のテニスボールぐらいの大きさをイメージするといいでしょう。

 

おへその下あたりの下腹で、テニスボールが入っていると思って

息を吸うとボールが膨らんだり、吐くと縮んだりとイメージするとわかりやすいです。

 

おへその下あたりがカラダの上下左右の中心になります。

ここを丹田だとイメージして、まずはテニスボールくらいからイメージして

静かに長めの呼吸を繰り返すたびに、このボールのゴムが少しずつ膨らむイメージをすると

下腹がぽっと温かくなって、充実した感じになります。

 

これが”丹田が充実する”ことになり

下腹に無理なく気持ち良く”力”がこもって、湧き出るような感じになります。

いちばん大事なのは充実した感覚になるよう目指して、丹田を創り上げたいのです

 

8.丹田と”腹心還流”が大事

なぜ”丹田”を充実させることが大事なのか?

 

それはお腹のなかの血行を良くする事なのです。

ポンプ役の心臓で行き来した血液は肝臓、腎臓などの重要な臓器をとおり

栄養分を運ばせたり、有毒なモノを無毒化して、手や足先などカラダのすみずみまで

行き渡り、また還ってきます。

 

血液だけでなく、リンパなども

必ずお腹をとおります

 

これを”腹心還流(ふくしんかんりゅう)”と言います。

 

腹心還流がうまくいかないと、臓器と各端末との行き来が悪くなって

心身の不調のモトになりますし、いざっと言う時には命に関わります。

 

さらにお腹は、そのままウラへまわると”腰”になります。

腰痛の時は、かならずお腹が不調になりますし、お腹を良くしなければ

いくら腰ばっかりをいじっても腰痛はよくならないのです。

 

腹心還流を良くさせる方法として

”丹田”を充実させることが、非常に大事です。

 

もうひとつは

”おへそ”を中心にして、時計回りに6カ所ほど、軽くお腹を押さえるか

マッサージをするといいのです。これを2~3周はしましょう。

 

大腸にそって押さえるので、お通じが良くない、お腹が張って苦しい時に

非常に有効です。うまくいけば、お腹がグルグルッと鳴り出して、オナラが出ていきます。

 

腹心還流が滞ると、腸の動きが鈍くなり異常発酵を起こして

便秘になったり、お腹がはって苦しくなります。

 

この時には腸の中には、カラダに良くないガスが大量発生して、いわば自家中毒状態になっています。

ここから頭痛など、さまざまなカラダの不調を引き起こすのです。

 

(↓ xのあたりが”丹田”。腹心還流が良くするには①~⑥の順で軽く押圧します)

9.まとめ

ちょっとハナシが脱線しかけましたが、

それだけお腹は重要なのです。丹田が充実し、腹心還流が良くなれば、

血流やリンパの流れも良くなり各臓器の働きも健全になります。

 

要は自己治癒能力を最大限に高めれるのです。

それは免疫力などの、生存能力も高めることになります。

 

根本改善整体らくしんかんでは、なぜお腹を整体操法するのか?

お腹の整体操法がなぜ大事なのか?が少しわかっていただけたかもしれません。

 

いずれ”お腹の整体操法”を細かく説明をしたいと思います。

(おわり)

根本改善整体らくしんかん

リンク:ホームページはコチラ!

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