体調に不安にある方へ-不調改善・体力アップのポイントはココ
あなたの背骨だいじょうぶですか?
いきなりで”すみません”が、あなたが
・年齢を経るにつれ体調のすぐれない
・昔から身体が弱くて体力に不安がある
・さらに病院で検査してもらっても「とくに異状はないようですが」と言われて困った。
でお悩みでしたら最後までご覧になってください。必ず改善の道が見えてきます。
じつは、こういったことにお悩みの方には
”背骨が堅くなって動きが鈍くなっている”という特徴があるのです。
どうして背骨が堅いと、不調になるの?
背骨は身体を支えたり、関節の役目として動きます。
おじぎをしたり、後ろへそらす時も背骨が動きますよね。
さらに背骨は大事な役割りを担っています。
背骨にはたくさんの神経が通じていて、それが内臓や全体の血管、筋肉の動きまで
コントロールしているのです。
はやいハナシ、全身の”指令センター”とも言えます。
その背骨が堅くなると、指令センターの機能も鈍って
働きも鈍り、連動して身体のあちこちが不調になってくるのです。
もし背骨が堅くて動きが鈍くなっていれば
ここを弛めて動きやすくしてやる必要があるのです。
背骨をゴリゴリ押したり、揉んでもダメな理由
背骨は背中のまんなかにありますので、うつ伏せで寝ると”浮き”だちます。
ほかの施術院では、背骨や背中を手で押したり、揉んだりしますが、
それでは改善しないどころか、逆効果になることもあります。
力ずくで押したり、揉んだりすると揉み返しがきます。
その部分が痛くなり、反発して堅く固まってしまいます。
肩こりで、力ずくで揉むと余計に痛くなって、さらにガチガチになるのと同じですね。
だから背骨を弛めて活性化させるには、細心の注意が必要なのです。
細かい背骨の観察、やさしい手あて、高度な調息整体術
当フィンランド整体らくしんかんは
①細かい背骨の観察で異状の程度をみる
②異状箇所に、やさしく手をあてて気を集注させながら弛める
③力ずく否定、呼吸の間隙をつかった調息整体術で安全に変える。
以上の3本柱で背骨を弛めて活性化させていきます。
それぞれ簡単に説明しましょう。
① 背骨を細かく観察する
ほかの施術院やリラクゼーションでは、
やみくもに背中をゴリゴリ揉んでいるケースがありますが
ここでは、きちんと背骨を観察して異状の状態をチェックします。
うつ伏せに寝てもらい、
ひとつひとつの背骨を手の指のハラで、かたさ、動き、変位の状態を細かくチェックします。
これで、その方の身体の異状状態が大体把握できるのです。
②やさしい”からだ”の手あて
背骨、そして背中全体も観察して
異状と思えるところに、やさしく手をあてていきます。
これが「手あて」になります。
「手をあてる」といっても、
整体を行う側は日々訓練をしていますので、その”手”は、温かく・柔らかくて
手をあててもらうだけで、非常に気持ち良く感じます。
さらに悪い箇所へ、あてている手を通じて”気の集注”をしますので
痛みもなく気持ち良く背骨が弛んで、活性化してきます。
手をあてることで、整体を受けている方の自然治癒能力が格段に向上します。
③高度な調息整体術とは
背骨の硬直度が高いなど異状度が大きい場合は、
”調息整体術”による整体操法をします。
原理だけ簡単に説明します。
異状と思われる箇所に、施術者(整体指導者)は手や指のハラで、やさしくおさえます。
そのまま整体を受けている人の吐く息にそいながら、スーッと微力で押圧します。
整体を受けている人が吐き切るまで、押圧はそのままにします。
吐き切ると、今度は息を吸いたくなります。
その瞬間に指の方向性を細かく操作しながら、息が吸えるように押圧している手を弛めます。
人間の生理現象はおもしろいもので
呼吸の吐きと吸いの間が”虚”の状態となり、わずかな力でも整体を受けている人の身体が
大きく変化してくるのです。
この方法は”力づく”で行うと、調息の細かい操作ができないので
施術者(整体指導者)は、小手先ではなく”からだ”全体を使って、整体操法を行わければなりません。
余談ですが、からだ全体を使って整体をするために、上半身しか使えないベッドでは無くて
畳のうえで整体するのは、このためなのです。
背骨が弛むと”体調”がどんどん良くなる
このように力を使わず、無理なく背骨を弛めていきますので
高齢者の方にも安心して受けていただけます。
うつ伏せに寝れない方は、イスに座っていただくなどして受けることができます。
臓器や血流など全身の指令センターである
”背骨”が弛んで元気なれば、これまで不調だった箇所がどんどん元気になります。
原因がわからない不調も良くなってきます。
お身体の調子が悪いと感じる方、
早めに”フィンランド整体らくしんかん”の整体をご体験下さい。
背中も、からだ全体が軽くなって改善も実感しながらお帰りになれますよ。
(おわり)
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