フィンランドから人気の”ゲイシャ”チョコレート到着!
そうなんです。フィンランドに行くと、必ず目にする「ゲイシャ・チョコレート」
ゲイシャとは、日本の「芸者」からきています。当フィンランド整体らくしんかんでも
整体を受けられる方に、ベリー系の紅茶のおともとしてお出ししています。
今回は、ゲイシャ・チョコレートについて少し掘り下げます。
どうして日本の”芸者”なの?
外国のお菓子なのに、どうして日本語のネーミングなの?
しかもパッケージも、ピンクの基調に日本の”桜の花”をあしらっています。
こちらのお菓子の製造はフィンランドでも19世紀から創業している
”FAZER(ファツエル)”社。すでに創業100年以上なので老舗ですね。
さらに、さまざまな種類のチョコレートやキャンディーなどのほか
高級スイーツも製造して、ヘルシンキ中心部にカフェもオープンしています。
ところで、なぜ「ゲイシャ」かというと
創業者から三代目にあたる”ピーター・ファツエル”氏が、
セーリングの選手で1964年の東京オリンピックに参加した時に
インスピレーションを得て、製品化に至ったというコトです。
参考リンク:フィンランドの食文化とお土産-フィンランド政府観光局
日本人好みのマイルドなミルクチョコレート💑
”ゲイシャ・チョコレート”には、手軽にひとくちで味わえる”キャンディー”タイプに
バータイプ、写真にあるクリスピーチョコなど、さまざまなタイプがあります。
肝心なお味ですが、
ミルクチョコレートをベースにヘーゼルナッツもはいって
なんだか”安心できる甘さとマイルド”さがあって、私自身もお気に入りです。
おそらく日本人にもよく合うのではないかと思います。
フィンランド本国では、ファツエルのお店のほかに
ヘルシンキ・ヴァンター空港だけでなく、各地のスーパーやコンビニでも売っています。
私の初ゲイシャチョコ試食は、ヘルシンキから北方700キロ離れた小さなコンビニで買いました。
店を出ると近所のおじさんがトラクターに乗って買い物にやってくるような田舎です。
そういうことで、ネーミングと次で説明するように美味しいチョコなので
フィンランドへ旅行したときのお土産のド定番といってもいいくらいです。
そんなフィンランドでは、どこでも簡単に手に入るのですが
反対に日本の場合、店頭で入手するのは難しいようです。
それでも、いまはAmazonなどネットで簡単に手に入るようです。
ちなみに私は現在、直接フィンランドから取り寄せています。
当”フィンランド整体らくしんかん”でも試食できます💛
当フィンランド整体らくしんかん・古江整体相談室へお越しくださいますと
整体の前後にベリー系の紅茶とともに、ゲイシャチョコを味わうことができます。
もちろん無料です。
ゲイシャチョコ目あてで来られるのも、ちょっと…ですが
フィンランド流のお茶タイムを楽しみながらリラックスして下さいね。
ただし、ゲイシャチョコも含めてフィンランドのチョコレートは
日本の高温多湿にはイマイチ強くありませんので、夏場は他のお菓子になることが
ありますのでご了承ください。
(草津古民家マチゴト・おもてなしホステル宮島も、他のお菓子になります)
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フィンランド整体らくしんかん
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