日射病対策は整体でもできます!

2022.07.13

ギラギラの直射日光が苦手、日射病になりたくない

今年の夏は、猛暑が長く続きそうですね。

35度以上の高温だけでなく、太陽光線でギラギラと

目がくらみそうな直射日光も侮れませんね。

 

少し前までは「日射病に気をつけて!」と

外出するときは帽子をかぶるよう言われたことありませんか?

 

あまり聞かれなくなった”日射病”-でも油断はダメです!

今では日射病も、

熱中症のひとつとして組入られているようで、

あまり聞かなくなったのですが、油断は禁物です。

 

まぶしい直射日光が、頭や目にかぶると

それだけで強い刺激となって、頭や目の神経の

緊張度が高まっていきます。

 

そんな状態で、どんどん直射日光で頭や目を

刺激すると神経の緊張が耐えきれなくなります。

コレには自律神経系も含まれています。

 

だから体温が異状に高くなって、発熱をはじめ

頭痛、吐き気、倦怠感、はては動悸、腹痛までと

不調の原因となってしまいます。

日射病でダウンした-私の過去の痛い失敗

実は、私も過去に日射病での失敗があります。

それは20年前に仕事で夏の沖縄に行った時のことです。

 

ギラギラと反射したアスファルトの道をレンタカーでドライブし

さらに観光気分で鏡のように眩しい海面を眺めたりしたせいか

その晩には目がぼやけるようになっておかしくなりました。

 

こんなとき早めに休んでおけばよかったのに

せっかく来たのだからという理由だけで、那覇の国際通りを

夜遅くまでうろついたのが失敗でした。

 

翌日、30度をこえる路上で急に激しいふるえが始まったかと思うと

つぎには脂汗とたら~と全身が火照りだし、ついでに腹痛までも襲ってきました。

その後も発熱と腹痛、倦怠感までも出て三日ほど苦しむハメになりました。

日射病にならないためには-いますぐできる対策とは

このとき光の強い刺激は、

こんなにも身体にダメージを与えるものだと、つくづく感じました。

 

みなさんも、こんな痛い目に遭わないためにも

外出時は直射日光から頭や目を守るために、

帽子、日がさ、サングラスを用意しておくと良いですね。

 

もうひとつ意外かもしれませんが

寝る時は、良い眠りができるように環境に気を配ることです。

 

やってはいけないのは寝床でテレビ、スマホを見るコトです。

テレビもスマホも光刺激が強く、頭や目を疲れやすくします。

光刺激で疲労した頭や目、神経系統を整体でケアする重要性

しかし連日、直射日光にさらされると

どうしても光からの疲労が重なってきます。

 

その特徴として、頭の頭皮がピンと張り過ぎて

緊張したりします。神経が過敏になると首筋がはってきますし、

目の疲れ、不眠にもなります。

 

こういう時は、早めに整体ケアを受けて

直射日光でたまった疲れをとっておくことが大事ですね。

 

当整体では、頭や首をやさしく弛めながら

神経や目の緊張を解いて、深い眠りに導きます。

実際に整体中に眠る方も大勢いらっしゃいます。

 

よく眠れるようになれば、質の良い睡眠になり

それが自然治癒能力が向上し、体力回復が早いのです。

 

したがって

早めのケアは、弱ったカラダを回復して、

眠りも良くしますので体力レベルも向上します。

夏バテの早期の対策にも効果的です。

 

このさい日射病を予防したい、強い直射の夏は苦手という方も

広島の当整体をご体験して、元気に夏を過ごしましょう。

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フィンランド整体らくしんかん

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