路面電車の走る港町・宇品で開催された睡眠講座の様子をお届けします
2026.03.06
夜中に目が覚める…その悩みに応える宇品公民館講座に行ってきました
今回は、広島市南区の宇品公民館を訪問しました。
宇品地区は、海と街が寄り添う港町として知られ、広島港(旧・宇品港)を中心に発展してきました。
明治期の築港をきっかけに街が形成され、
日清戦争期には兵員輸送の拠点として重要な役割を担いました。
戦後は宅地化が進み、路面電車が走る暮らしやすい住宅地へと変化。
平成以降は再開発が進み、高層マンションや商業施設が立ち並ぶ現代的な景観が広がっています。
海辺の公園や元宇品の自然も近く、開放感あふれる魅力的なエリアです。
そんな地域の中心にある宇品公民館は、路面電車通りに面したアクセスの良い場所にあります。
今回の講座テーマは
「ぐっすり眠れる夜を取り戻す ― 夜間中途覚醒とトイレ対策 ―」
当初は定員30名で募集したところ、応募が殺到し50名に増枠。
それでも参加希望が多く、やむなくお断りするほどの人気だったそうです。
大人数のため、館内で最も広い体育館を使っての開催となりました。
季節柄、朝晩の冷え込みで夜中に目が覚めてトイレに行く回数が増え、
困っている方が多かったようです。
前半は講義、休憩を挟んで後半はセルフケアの実習という流れで進行しました。
講義では、特に「カフェインと睡眠の関係」に関心が集まり、
どの飲み物にどれくらい含まれているのか、
ノンカフェインの選び方など、具体的な質問が相次ぎました。
後半のセルフケア実習では会場が一気に盛り上がり、
「もっとやりたい」「時間が足りなかった」という声も多く聞かれました。
一方で反省点もあります。前半の講義内容が盛りだくさんになり、
情報量が多すぎて理解しづらかった方もいたかもしれません。
次回以降は、テーマをより絞り、わかりやすく整理した構成にしていきたいと思います。
(おわり)


