不眠も不調も改善できる！－導眠整体とは
導眠整体を受けると、こんな良いコトがあります。
・整体を受けた瞬間、どんどん気持ち良くなってぐっすり眠れるようになる。
・身体が信じられないほど軽くなって、とても楽になる。
・呼吸力・免疫力・自然治癒能力もあがり、体質が改善して慢性症も良くなる。
なぜ導眠整体は効くのか？
そのワケをご紹介します。まず導眠整体３つの特徴を説明します。
① “やさしい手あて”の愉氣（ゆき）法で眠れる身体に変える。
② １/fゆらぎに通じる心地良い“ゆらりゆらり波動法”が深いリラックスへと導く。
③ 米軍も採用！“緊縮伸展脱力法”が、身体のサビを落とし良い眠りを促進。
では、それぞれの特徴を詳しく説明します。
① “手あての愉氣法”が眠れる身体に変える。
この手あての整体法は、日本の伝統整体『野口整体』では愉氣（ゆき）法によるものです。
和紙にふれるくらいの極微圧で手をあてることで、不眠の原因である緊張して
コリ固まった異状箇所を、手からつたわる温もりと気の集注力で弛めていきます。
受けていると温かさが伝わる気持ち良さがあって、悪いトコロがどんどん良くなっていく
実感をご体験できます。同時に血行・血流も良くなって自然治癒能力も向上します。
② “ゆらりゆらり波動法”で深いリラックスへ導く
不眠状態だと、身体も堅くなって簡単にリラックスできない傾向が強くでます。
とくに睡眠薬、睡眠導入剤、精神安定剤を長く服用すると、ガチガチになりがちです。
さらに“ぜん息”などで息苦しい状態になると、呼吸も浅く眠りにくくなります。
さきの愉氣法で、クライアントさんの呼吸や身体の状態を観察します。
つぎは、１/fにも通ずる“ゆらりゆらり波動法”をクライアントさんの身体へ
働きかけることで無理なく深いリラックスへと導き、心地良い眠りをご体験できます。
この“ゆらりゆらり波動法”は、クライアントさんが感じるか感じないかの”わずかな波動”から、
西式健康法でも知られている“金魚運動”にも通じる大きな波動まで、身体の状態に応じて使います。
ご体験すると細かい波動が身体全体に心地良く伝わり、リラックス効果が増して呼吸も楽になります。
なお、最大効果を出すために“ゆらりゆらり波動法”は
畳の上で正坐して行います。こうすると施術者の腰・お腹の中心から波動を起こすことになります。
そうするとクライアントさんとの共振現象を得ることができます。
こうして単に手先だけで揺さぶるよりも、非常に高い効果が出せるのです。
③ “緊縮伸展脱力法”で身体のサビを落とし良き眠りへ促進
長年にわたって不調が続くと、身体のあちこちがサビのように固まってしまいます。
これが不眠をひどくさせる原因でもあり、慢性的な不調を治りづらくなります。
この場合に“緊縮伸展脱力法”で、いったんギュッと縮めたり、おおきく伸ばしたりしてから
イッキに弛めると、サビが落ちたように身体がすっと弛んで軽くなります。
ヘンなたとえですが、サビついた水道管がイッキにサビが一掃されて流れがよくなって
キレイになります。これが非常に気持ち良く眠れる状態になるのです。
この方法は、
戦場で過酷な環境下でも安眠できることが実証されて米軍も採用しているくらいです。
導眠整体では、施術として行うほか “おやすみ体操”として紹介しています（別コース）。
ところで、導眠整体は不眠改善だけではありません。
お身体のさまざまな不調も根本改善します。そのワケをご紹介します。
不眠だけではない－心身の不調も改善する“導眠整体＋α”とは
導眠整体は、不眠のお困りから解放され、呼吸力や免疫力が高まって自然治癒能力も向上してきます。
さらに”導眠整体＋α”（導眠整体レギューラ・コース）が、不眠以外の心身の不調や
お悩みに根本から改善していきます。その根本改善ができるワケをご説明すると..
① 根本改善する理由その①－お身体の状態を観察することから
不調の原因は、身体の”偏り（かたより）”と”歪み（ゆがみ）”からです。
たとえば姿勢が悪くなると背骨が歪んできます。足腰が悪くなると左右の重心も狂います。
これらが徐々に自律神経系やホルモンバランスを崩し、さらに骨格や筋肉も歪ませて
心身のあらゆる不調へとつながっていくのです。
みなさんで良くある－ガンコな肩こり・ぶり返す腰痛・気になるヒザ痛・とれない倦怠感
・冷え性やむくみ・ノイローゼやうつ状態・胃腸が弱いなども－実は身体の偏りと歪みから
きていることが多く、この偏りと歪みを是正しないと根本改善につながりません。
姿勢や足腰のバランス状態、骨盤や背骨の状態を細かく観察をして不調の原因を調べます。
とくに背骨や背中は、神経・血液・臓器などの働きの中枢なので重要視しています。
② みるみる不調が良くなり、根本改善する－調息整体法とは
そして根本改善のメインの整体法が『調息整体法』となります.
これはクライアントさんの呼吸を利用しながら整体を行います。
ところで呼吸には”吸い”と”吐き”がありますが、吸いと吐きの間に”わずかな時間”生じます。
時間にしてコンマ秒単位ですが、
そのわずかな間合いに身体操作をすると、ガラッと大きく身体が変わる性質があります。
クライアントさんの呼吸の間隙をとらえて
力を入れないで瞬間的な手技で変えていくので、”調息整体法”と呼んでいるゆえんです。
言葉では簡単ですが、実際は「呼吸の間隙」という、ごくわずかなタイミングを狙い、
こまかい身体操作をするので高度な技術が要求されます。
③ 根本改善の決め手－お腹を調整すること
もうひとつ導眠整体では必ずおなかを調整します。
おなかを調整すると、いろいろな効果があります。
まず消化器をはじめ内臓機能を良くします。つぎに腹心還流という血流を良くなります。
さらに呼吸を深くし穏やかにさせることで感情も安定します。
活力も高まってヤル気も出てきます。不眠・不調改善の効果を長く保ちます。
野口整体では必ずお腹の調整は行っていると聞きますが、ここ導眠整体でも採用しています。
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