足の冷え・むくみで気になる”ふくらはぎ”のケアをする
2020.08.05
足の冷え・むくみで気になる”ふくらはぎ”のケアをする!
足の冷えが気になる方へ
ぜひご一読してほしいブログです
足の冷えで、こんな悩みをお持ちの方に
☑ ふくらはぎがハリや、浮腫みが気になる
☑ 脚が何だか太く見えてしまう気がする
☑ 靴下の重ねばきを卒業したい
こんな改善を実現するケアをします
☑ 冷えをとり、ハリや浮腫みを改善する
☑ 足首やふくらはぎが細く引き締まる
☑ 重ね履きを卒業して快適な足になる
さっそく始めますが、先に注意があります
妊娠中、妊娠の可能性のある方はご遠慮ください
どうして冷えで”ふくらはぎ”がパンパンになるのですか?
ところで
なぜ冷え症が”ふくらはぎ”に
影響するのか?
足が冷えて、”冷え症”が続くと
足の指の骨が縮まり、カカトの骨に
力が偏って足首が固まってきます
その上の”ふくらはぎ”を支える骨
太い側の”脛骨(けいこつ)”という骨と
外側の細い”腓骨(ひこつ)”の骨の間が
開いてきます
これが
”ふくらはぎ”が張った感じにもなるし
足が太く見える原因にもなるんです
ケアその① 脛骨と腓骨の間を押圧しよう!
”脛骨”と”腓骨”の間を
押圧してみましょう!
足が冷えると
”脛骨”と”腓骨”の間が拡がります
堅いか、妙な柔らさを感じる箇所が
ケアすべきところです
そこを押すと
かなり痛みを感じます
(写真①のライン)
そこを両手の親指を重ねて
じわっとやさしく押圧します
(↑オレンジのラインを数カ所押圧します)
(ちなみにブルーのラインは脛骨、緑のラインは腓骨です)
ケアその② 足”三里”を外側から押圧しよう
”ふくらはぎ”の外側
”足三里”のラインを締めてみましょう
”足三里”っていうと鍼灸でも有名ですし
昔の俳人”松尾芭蕉”の「奥の細道」でも
出てきますね
今回は足三里の少し下にズレますが
腓骨という骨の下側を、中に向けて押します
(上の写真の②の部分)
足がくたびれていたり、冷えると
ちょっと押さえると、鈍い痛みを感じます
押圧しては少しずらし、数カ所押さえます
まとめ: 毎日ふくらはぎをやさしく締めるコト
これで
”ふくらはぎ”が引き締まってきますよ
”ふくらはぎ”が締まることで
浮腫みも消えていきます
足の”ふくらはぎ”が細くなります
最後に
足首を回すことも
忘れないでください
足首を回すことは
これまで押圧して痛かった”足の痛み”の
記憶を消すとともに、足首を締めていきます
とくに女性は”足首”が急所になります
足首をおろそかにすると、全身の不調の
原因にもなってきます
お風呂上がり、お休み前に
わずかな時間でも結構です
毎日小まめに続けるのがコツです
最後:足の引き締めは、根本改善整体をご体験下さい
足全体が温かくなって、引き締まり
足だけでなく、からだ全体が軽くなります
ぜひ一度ご体験下さい
(おわり)
根本改善整体らくしんかん
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