肩を揉まない・触れない-安全・安心の”肩こり”解消法とは

2020.09.14

肩に触れないのに、肩コリが解消できる!

誰でも効果が実感できる”肩こり解消法”を紹介します

肩に触れない、カンタンで手軽にできて、効果もすぐ実感できます

しかも安全!高齢の方にも安心してケアできますよ!

《 目 次 》

  1. 肩こり・こんな悩みを持っていませんか?
  2. 肩こりの原因って、肩からではないの?
  3. 肩の揉み過ぎは危険?
  4. 肩に触れない・揉まない、肩コリ解消法とは?
  5. 安心・安全・簡単 肩コリ解消セルフケアとは?
  6. ”手”で全身調整「触手共鳴法」とは
  7. すぐできます!実際にやってみましょう
  8. からだはひとつ、手あて(愉氣)で全身が改善できる

 

1.肩こり・こんな悩みを持っていませんか?

当・根本改善整体らくしんかんに来られる方で

半数以上は”ガンコな肩コリ”で困って、お越しになられます

 

とくに

☑ パソコン・デスクワークで、いつも肩がこって仕事の効率があがらない

☑ 四十肩・五十肩で腕があがらず、肩へのケアができない

☑ リラクゼーションの店で揉んでもらったけど、揉み返しで肩が痛くなった

 

リラクゼーションなどで肩を揉んでもらったけど、その時は気持ち良かったけど

翌日には肩コリが戻ってしまった。後になって揉み返しでズキンズキン痛くなった。

そんな経験ありませんか

 

肩コリだからと言って、肩を揉んだりしても根本解決には至りません。

それどころか、肩を揉みすぎると”揉み返し”で痛くなったり、肩が堅くなって

余計に”肩コリ”がひどくなったり、深刻化します

 

ここでは、肩に一切触れない! 安心・カンタン・ゼロ円でできる!

肩コリ解消法を紹介して、実践すればだれでも手軽に肩コリがラクになります

 

2.肩コリの原因って、肩からではないの?

肩コリの原因は”肩”そのものだけではありません

肩だけでなく、カラダの各部の不調が原因となって”肩コリ”を起こします

 

例えば

☑ ネコ背など姿勢が悪く、腰や背骨、肩胛骨の動きが悪い

☑ 指先や腕の使い過ぎ

☑ スマホ、パソコンなど、目の酷使

☑ 人間関係などのストレスからくる、頭や神経の使い過ぎ

☑ 食べ過ぎや、偏った生活習慣

 

といったことからも、あなたの肩をこらせる原因にもなるのです

 

3.肩の揉み過ぎは危険?

肩を揉み過ぎると、からだに良くありません。

ある意味”危険”です。どうしてでしょう?

 

・揉み返しで肩が痛くなると同時に、指の力で無理やり筋肉を揉まれると

反動で却って筋肉が堅くなる性質があります

 

・そうすると堅くなった筋肉の感受性が鈍くなります

鈍くなると、さらに強い刺激で肩を揉んでしまいがちになります

 

・実はコレが落とし穴なのです。強い刺激でドンドン揉んでいくと

筋肉はさらに堅くなり、鈍くなってきます。堅くなると血流も悪くなります

 

・血流が悪くなると、肩は首の付け根にあります。心臓から首筋を通って頭へ血液が

流れていますが、首のつけ根の肩が堅くなると”首の血行”が悪くなります

 

・首の血行が悪くなると、首が堅くなってきます。頭へも血の血流が悪くなります

そうすると脳の活動を阻害し、頭が働かなくなったり、ボケたり、最悪は脳卒中などの

深刻な脳疾患につながる恐れがあるのです

 

だから、肩ばかりを強く揉み過ぎるのは危険なのです

 

4.肩に触れない・揉まない 肩コリ解消法とは?

当根本改善整体らくしんかんでは

肩がいくらコっても、決して肩を揉むようなことはしません

直接、肩に長い時間触れることもありません

触れても、せいぜい肩コリの程度を調べるくらいです

 

では、ほとんど肩に触らないで、肩コリが解消できるのでしょうか?

当根本改善整体らくしんかんでは、前項3の”肩コリ”の根本原因を分析して

以下のアプローチを行っています

 

☑ 頭の緊張を解く、首や目の疲れをとってあげる

☑ 腰や肩甲骨のこわばりをとってあげる

☑ 腕や指を調整してあげる

☑ 足の指先や、足首などを使って身体と肩の緊張を解く

 

肩コリを解消するのに、どうして”足”を使うの?

と思われるかもしれませんが

 

身体はすべて”ひとつ”につながっています

機械の部品のようにバラバラではありません

足の指や足首を使うことで、からだ全体を調整しながら

肩コリも解消します。ただしコレには”熟練した技”が必要です

 

じゃ!私たちにはムリなの?

いいえご安心ください。どなたでもできる

”安心・安全・簡単”な肩コリ解消・セルフケア法を次で紹介しますよ!

 

5.安心・安全・簡単 肩コリ解消セルフケアとは?

いよいよ本題です

肩を揉まずに、肩にいっさい触れることなく

肩コリを解消、改善させる

 

クスリを使うの? サプリを飲むの? 何か道具を売りつけるの?

いえいえ、いっさいそのようなコトはありません。クスリも使いません。

 

では、どうするのか?

と言いますと

 

”手”を使うのです

しかも”手の指のつけ根”を揉みます

 

インチキじゃないか?と思われるかもしれませんが

さきほどのカラダは各部バラバラでなく、”ひとつに繋がっている”を

思い出してくださると、すぐわかっていただけると思います

 

”手”というカラダの末端部分を使って

”手”を全身の相関関係として、使っていきます

なんだかわかったような、わからないような感じかもしれませんので

次で詳しく説明いたします

 

6.手で全身を調整する”触手共鳴法”とは

手の”ある場所”を、チョット刺激するだけで

ほかの身体の特定場所が共鳴・反応して改善していきます

 

この”手”を使って全身調整する方法は

”高麗手指鍼(こうらいしゅししん)”と言って

韓国の療術家の先生が創出された技法をベースにしています

 

鍼灸のツボの考え方があるようです

”高麗手指鍼”は鍼(ハリ)を使うようですが

こちらはハリでなく、直接”手”で触れていきます

 

手や指に触れて、刺激すると言っても

比較的やわらかく触れたり、筆先にごく触れたりと

力づくでゴリゴリと揉んだりはしませんので

高齢の方にも安心で、負担をかけることがありません

 

当根本改善整体らくしんかんのクライアントさんのなかには

80代の方も多く、90代の方も整体を受けられます

 

この触手共鳴法で、肩や腕、ヒザ痛などの改善に効果をあげています

しかも、ごく触れるだけなのでクライアントさんの負担はまったくありません

痛み無しで安全、安心して受けていただけます

 

ここまで読んで下さった読者のみなさまに大サービス

肩コリ改善だけでなく、各部の対処法を公開します

 

触手共鳴法ー手をつかって全身を改善する

その構造をカンタンに説明すると

□ 小指=足、足首、ヒザなど足全体

□ 薬指=手、手首、肘、肩など腕全体

□ 中指=頭から首、背骨へ

□ 手の甲=背中に対応

□ 手のひら=お腹に対応

 

右手は右半身、左手は左半身で対応させます

したがって肩コリには、薬指のつけ根を使います(下の写真)

 

7.すぐできます!実際にやってみましょう!

薬指のつけ根を軽く揉むだけ!

 

当根本改善整体らくしんかんへ

肩コリがひどいと訴える方に、整体を受ける前に

コチラを試してもらっています

 

自分で薬指のつけ根を揉むだけで

「肩がスッとラクになった!」と多くの感想をいただいています

 

参考までに、どの部分を軽く揉めばいいか

さらにヒザ痛など、他の不調改善にはどこを触れたらいいかを

いちばん下の図を参考にして下さいね

8.からだはひとつ、”手あての愉氣(ゆき)”で全身が改善できる

あたり前のことですが、カラダは機械のパーツではありません

からだは”ひとつ”につながっています

 

当根本改善整体らくしんかんでは”手あての愉氣(愉氣)”を

主体に整体を行っていますが、からだのある部分に愉氣をすることで

別の部分が弛んだり、からだ全体が改善されていくのです

 

この触手共鳴法も”愉氣法”の応用です

 

手あて”愉氣法”は、野口整体では自分に”手あて”したり、

家族などの他者に手あて(愉氣)を行い、お互いが元気になる

シンプルな方法ですが、整体の真髄でもあるのです

 

当根本改善整体らくしんかんの整体は

触手共鳴法も併せて、愉氣法ベースのやさしい整体で

あなたの不調箇所だけでなく、不調をおこした身体そのものを

根本から変えて改善していきます

 

根本改善整体を受けてみたい方はコチラから

https://rakushin-seitai.com/service/

 

この機会に自身のカラダを根本から見直しては

いかがでしょうか?

(おわり)

参考図(手と、カラダの各所対応点)

 

 

 

 

 

 

 

 

 



Contact

-お問い合わせ-

導眠整体・勉強会のご予約、お問い合せ・ご質問やご不明な点などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。