腰が悪いと、眠りでも大損する
2022.12.23
腰が悪いと、眠りの質が悪くなる!
今さらですみませんが
”眠りは大事”と言われています。
なぜなら
眠ることで頭も身体も疲れがとれるし、
身体の不調もスッキリと治っていきますし、
同時に頭の疲れもとれて、頭も良くなっていきます。
それを決めるのは
寝た時間よりも、いかに深く熟睡したかの
眠りの質が決め手です。
だから、眠りの質を高めるために巷で
ベッドや枕にマットレスといった快眠グッズや
眠りを助けるサプリや、ドリンクまで出回って
世間の関心も高まっていますね。
しかし
知らず知らずに睡眠の質を落として
疲れをためて体調を徐々に崩して、頭も悪くしている
損なコトをしている人がいるんです。
その代表選手が、腰の悪い人です。
質の高い眠りをしているか?のチェック法とは⁈
では、どうして腰が悪いと睡眠の質が低下するのか?
それは別ブログでもご説明しましたが、骨盤や背骨が自律神経系が
輻輳して、働きをもコントロールする役目を持っています。
自律神経系がうまく機能すれば
質の高い睡眠には欠かせない、深いリラックスと
おだやかな呼吸とで身体が弛んで良い眠りができるんです。
しかし
腰痛などで、腰が悪いと”骨盤”や”腰椎(ようつい)”という
背骨を中心にガチガチに堅くなってくると、自律神経系もうまく働かなくなります。
そして思うように身体が弛まないし、リラックスもできないのです。
そこで導眠整体は、骨盤や腰椎部の背骨を中心に腰の状態を
しっかりと観察することで、質の高い睡眠をしているかを判定します。
腰のココが異状だと、良い眠りをしていない!
『腰が悪いと眠りの質も悪くなる』
その根拠となる一例をあげていきます。
腰椎部という腰の動きに関係ある背骨に着目します。
そのなかで腰椎の1番と3番が飛び出して強張っていると
長時間寝ても眠りの質が悪くなる傾向がでてくるのです。
その証拠に、こちらの腰椎部の背骨が強張ると
起き上がる時に何となく腰が重い、鈍い痛みを感じます。
そうなったら眠りの質を疑ってみることです。
こういう例の人に限って
『自分は一定時間寝れて、しかもよく眠れた』と
思い込んでいる人が多いので、注意が必要です!
しかし腰を観察すると、
さきの腰椎部や骨盤が強張ったままなのです。
そうなると、
自分は腰が悪い、眠りの質が良くないという
自覚が無いなかで、何となく調子があがらない、思うように頭が働かない。
日中眠たくなってパフォーマンスが落ちていくんです。
腰を良くすれば、睡眠の質も良くなる
導眠整体らくしん館では
あなたの腰の健康度合い、熟眠度合いをチェックしたうえで
腰を良くさせると同時に、眠りの質も良くしていきます。
この導眠整体の2つの相乗効果で、腰と睡眠だけでなく
全身の不調が一挙に改善して、頭もスッキリとよく働くようになります。
仕事や勉強など日常のパフォーマンスが飛躍的に上がります。
2023年の干支は『うさぎ』ですね。
腰も眠りも良くして、飛び上がりたくなるくらい軽くてスッキリすれば
来年は飛躍の年間違いなしですよ‼
導眠整体らくしんかん
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