アイロン温法で肺・気管支が活性化!-根本改善整体らくしんかん(広島市)

根本改善整体らくしんかん(広島市)のナガミです。

 

2020年1月下旬、例年なら風邪やインフルエンザの流行がとりあげられる時期ですが、

さらに中国で発生した新型肺炎コロナウイルスも大きな脅威となっています。

 

これまで紹介したように、

首筋、鎖骨の内側、胸などが硬直していれば、そこが偏り疲労を起こしてきます。

肺炎、インフルエンザや風邪になると症状が重くなる恐れがあります。

 

そこで、これら首筋、鎖骨の内側、胸腺などに手をあてる(愉氣)などの

ケア法を紹介しました。

 

今回はじっくりと小型アイロンで温めていく”温法”を紹介します。

 

最近はあまり見かけなくなりましたが、

裁縫手芸用の小型アイロンで十分です。

電気屋さんになければネット通販で比較的安く入手できます。

小型アイロンと保護用くつした

 

 

 

 

 

 

 

アイロンの金属部分に肌に触れるとヤケドしますので、

靴下等をかぶせると安全です。

 

 

 

 

 

 

 

カラダのあてる部分にもタオルをかけてあげましょう。

基本受けていただく方に「気持ち良い温度」が鉄則です。

 

鎖骨の内側は赤いライン

胸腺はオレンジのところ

 

になります。

 

アイロンをあてる時間は特に決まりごとはありませんが、

気持のいい範囲が基本です。長時間やれば良いものでありません。

 

先日も88歳のご高齢で、気管支が悪く肺炎で過去何度から入院歴のある方の例です。

 

本来は腰痛で出張整体で呼ばれたのですが、たまたま体調が悪く、寝込んでゼ―ゼ―と

呼吸が苦しく、寝返りもつらいという状態でした。本人も再入院を覚悟していたそうです。

 

それがアイロン温法すると、ゼ―ゼ―が消失し、体もラクになり起き上がって食事も

おいしくできるようになり、入院も必要がなくなるほど回復された実例もあります。

 

カイロなどで貼りぱなっし、温めぱなっしはヤケドしたりするので

おススメできません。

 

当根本改善整体らくしんかんでは、

アイロン温法を受けたり、実習講習も承っています。

ご自身や、家族にアイロンをあてて元気にしたいという方

どうぞご活用ください。

 

お問い合わせ・ご予約は当HP

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(おわり)